日帰りしたい人必見!無理しないアラサーオタクによる弾丸遠征のススメ。初心者向けガイド
こんにちは!あいのんです。
イベントやライブでの遠征。
行きたいけど次の日、仕事や学校があるから心配…どうしよう。
って思うことありますよね。
体力0の無理しないアラサーオタクが、今回は弾丸遠征について紹介しようと思います!
日帰り出来る?
日帰り出来るかどうかは、イベントやライブの終了時間により左右されます。
でも、終了時間って大抵書いてない事が多いですよね。
電話やメールで問い合わせしてみるのが確実ではありますが、未定の場合や不確実の場合、大抵2〜3時間という事が多い傾向にありますので、それに移動時間をプラスして考えるといいと思います。
- イベント開演2〜3時間
- イベント会場〜帰りの移動 時間
- 駅や空港〜家までの移動時間
をプラスして終電に間に合うか
という感じですね。
間に合わなければ、夜行バスという選択肢もあります。
早朝に到着するので、そのまま学校や会社にいくという手もありますよ。
どうやって行き帰りするか
時間を優先するか、お金を優先するかという所ですね。
時間に余裕がない、体力を温存しておきたい。そんなときは、新幹線がオススメです。
お金はかかりますが、移動時間が抑えられるので体力がない人にはもってこいです。
節約したい、少しでも安く済ませたいなら飛行機(LCC)や新幹線のこだま、夜行バスがいいですね。
ただし、LCCは乗り降りの空港が主要都市から遠いことが多く、遅れることもあるので注意が必要です。
新幹線のこだまも、ひかりやのぞみに比べて時間がかかります。時間に余裕がないときは避ける方がいいかもしれません。
お金に余裕がなく、時間に余裕もない時は夜行バスがオススメです。
夜行バスってぶっちゃけどうなの?
日帰りではなくなってしまいますが、日帰りするよりも安く済ませられる場合が多いので、少しでも節約したいオタクには強い味方です。
ただし慣れてない方や苦手な人、格安の4列シートのバスなどはあまり眠れないこともあるかもしれません。
3列シートやトイレ付きの車両など、少しランクの高いものを選べばリラックスして過ごせるので、体力も温存できてオススメですよ。
夜行バスのガイド記事も過去に紹介しているので、こちらもよろしければご覧ください。
あいのんの弾丸遠征の一日の流れ
先日、大阪→横浜での遠征をしたので一日の流れをざっくり紹介します。
- 行き:新幹線(ぷらっとこだま)約4時間
- 物販、会場入りなど 約1時間半
- イベント 約3時間
- 帰り:新幹線(のぞみ)約2時間半
こんな感じです!滞在時間よりも移動時間が圧倒的に長い、まさに弾丸遠征でした(^^;
午後からのイベントで時間があり、物販もそんなに時間がかからないと判断して、こだまで行きました。
帰りは、翌日が仕事だったので早く帰りたくて新幹線(のぞみ)をチョイス。
開始時間は分かっていたので、行きのこだまはネットで予約して行きました。
終演時間はハッキリ分からなかったので、新横浜駅で次に来る新幹線の切符を買って乗りました。
新幹線の往復で、2万5千円ちょっとですね。
少しでも、時間とお金を節約したかったので、食事はコンビニで買ったサンドイッチを新幹線の中で食べました。
翌日に差しつかえることもなく良かったです。
さいごに
せっかくライブのチケットが取れたのに、次の日が休めないからといって誰かにチケットを譲ろうとしている人を何度か見かけたことがありました。
もったいない!諦めるのは早いですよ!
色々な方法を模索して、何とか帰って来れるなら、勇気を出してぜひ行ってみて欲しいです。
慣れてしまえば、遠征も電車に乗って近くに遊びに行くのも、そう変わりません。
私も最初は緊張しましたが、今は一人で国内どこでも行っています。
「ちょっとしんどいかな…」と思って行った遠征も
毎回「行って良かったな」って思います。
行かなければ良かったと思ったことは一度もありません。
好きなアーティストさんに会えたら、疲れも吹っ飛びますよ!
弾丸遠征、ぜひチャレンジしてみてください♪
それではごきげんよう!