脱喪女!オタク女子に見られない服の選び方ルール8つ
こんにちは!あいのんです。
今回は、服装についての話です。
私は根っからのオタク女子ですが「うわ~見るからにオタクだ…」と思われたくないので、一応服装には気を遣っています。
そんな私の服装を選ぶ時の自分ルール8つを紹介したいと思います!
マイルール1「過度に着飾ろうとしない」
これはいつも、第一に考えています。どういうことかと言うと、派手な柄や流行に乗らないようにすること。
オシャレしよう!と思って選ぶ服は、大体失敗します。
ベーシックが安全。
「可愛いなぁ」と思って目を引くものって色柄が派手だったり、流行を追いかけすぎて着回しずらかったりするのでコーディネートが難しいんですね。
「可愛いなぁ」だけで買うから、変な組み合わせになったりチグハグな合わせ方になって「ダセェ」となるのです。
自分の中での地雷は小花柄。可愛いけど、難しいのでよっぽどでないと買いません。
特にぽっちゃりさんが着るとお母さん感が出やすいです。
マイルール2「配色に気を付ける」
柄×柄の組み合わせや、色物×色物は避けたほうが無難です。
これが出来るのは上級者のオシャレさんだからです。
無難なのはモノトーンですが、黒×黒も要注意。
明るい色・柄物には黒・紺・ベージュ等の無難な色を合わせると失敗しにくいです。
あと、要注意な色は茶系の服。
茶色ってほんとーに難しい。スタイリッシュにまとめないと、ダサいコーデは200%ダサくなります。
一度、若いのに全身茶系コーデでまとめているオタク女子を見かけました。何だか、遠目に見るとお年寄りみたいだったぜよ。
色で悩む場合は白を買いましょう。白ならオールマイティーで間違いないですよ!
マイルール3「靴は適当に買わない」
靴って重要です。浴衣姿の可愛いお姉さんが、下駄ではなくクロックスを履いているのを見た時はがっかりしました。
足が痛かったのかもしれないけれど、足元が変だと一発でダサくなります。
一度500円ぐらいで適当に買ったイチゴ柄スニーカーを履いていたのですが「靴ダッサ!」と言われ黒歴史になりました。
その時はショックだったけど、今思えばたしかにダサかった。
それぐらい、靴は重要です。慎重に選びましょう。
私は、春夏は基本スニーカーが多いです。ちなみにコンバース派!もう何年も履いてます。
ハイカットやスリッポンなど、形も様々。
ベーシックな形は一つ持っていれば何かと使えますよ。
マイルール4「和柄には手を出さない」
和柄も難しいです。オタク女子の支持率は高いように思いますが、オシャレに着こなしてる人をほとんど見たことがありません。和服や浴衣を着るとき以外は手を出さないのが無難です。
マイルール5「自分に合ったサイズ感のものを選ぶ」
ブカブカの服を着ているオタク女子も割と見かけます。服を買う前に
試着をして、自分の体型に合っているか必ずチェックしましょう。
私は500円や1000円の服でも、必ず試着をします。混んでいても、店員さんに声をかけるのが苦手でも、絶対試着はした方がいいですよ。
マイルール6「ワンシーズンごとに最低2~3枚は入れ替える」
推しに全財産を注ぎたい気持ちは分かりますが、服は数年経てば劣化してきます。
ぼろぼろの服や毛玉の付いた服なんて論外です。服のお手入れにも気を遣いましょう。オタク女子でも女子は女子です。
毎年、全部入れ替えるのは何かとしんどいので、数枚は買い足して入れ替えましょう。
マイルール7「服を買う店は同じ店で揃えるか、同ジャンルで」
系統が違うものを組み合わせると、やっぱりおかしいです。
ガーリー系の店の服と、クール系の服を組み合わせちゃってる~なんてオタク女子もたまに見かけます。
どっちかに統一しよう!
マイルール8「メイクやヘアスタイルにも気を遣う」
ちょっと逸れますが、服装にいくら気を遣っても髪がぼさぼさだったり、最低限の身だしなみをしなければ「ダサい」一直線です。
いつバッタリ推しに会っても恥ずかしくないように、身ぎれいにしておきましょうね。
さいごに
服はその人らしさを表すものです。
推しはもちろん、一緒に居る友達や恋人に恥ずかしいと思われないように気を遣いましょう。
オタクだとカミングアウトしたとき「へえ~。そうかと思ってたw」と言われるよりは「え~!そうなの?見えないね」と言って貰えたら嬉しいですよ。
時には勇気を出して店員さんにアドバイスを貰うのもいいと思います!
それでは、楽しいオタクライフを!