パナソニックの電動歯ブラシ(ドルツEW-DP52-S )購入レポ
こんにちは!あいのんです。
先日、歯医者がめっちゃ怖いという記事を書きました通り、私は歯医者が苦手です。というか恐怖であります。
治療はおろか現場に近づくことすら避けたいほどなので、今後どうすれば少しでも歯医者さんの世話にならないように出来るか考えたとき
歯を毎日しっかりケアして、健康な状態を維持することが大切だと思いました。
当たり前のことですが、10年ぶりに歯医者に行ったことで改めてそれを考え直すようになりました。
では、今自分が出来ることは何なのか?
電動歯ブラシを買うことを決意
せっかくなら、高級な電動歯ブラシを買おうと考えました。
歯医者のへ恐怖を考えると、これまでのように時間と金を惜しんではいけないと思った。
1万円ではまだまだ安い。どうせなら、と2~3万円台の価格帯のものに絞りました。
いろいろ調べていくと、フィリップスのソニッケアーダイヤモンドクリーンとPanasonicのドルツがよさそうな感じ。
口コミも上々で、どちらも高評価です。
私は悩みました。ソニッケアーはスマホと対応しており磨き残しの
心配がないが、3万円前後。
ドルツは2万円前後でした。
私の心を決めたもの
最初はソニッケアーに傾きかけていましたが、少し気になることが。
それは替えの歯ブラシの存在です。
ソニッケアーは1つ800円前後、ドルツは300円前後とありました。
これは大きいです。3か月に一回だとして年4本の計算をすると
ソニッケアー 3200円
ドルツ 1200円です
なんと、年2000円の差です。
定期的に購入しなければならないことを考え、私はドルツに決めました!
一見、2万円の電動歯ブラシは高いように感じますが私はこう考えます。
先日の虫歯治療。1本の虫歯でしたが、どうしても局所麻酔が怖くて静脈内鎮静法という麻酔をかけてもらい約5000円の出費をした所でした。
とすると、治療4回分です。いい電動歯ブラシでしっかり磨けば、今後の虫歯治療を避けられるかもしれません。
少しでも歯医者の恐怖を避けられる可能性を上げ、歯を少しでも長く健康に保つためには決して高くはない値段だと思います。
いざ購入!!
じゃーん。高級ラインだけあって、高級感があります。
歯ブラシ5種類に専用のステインオフ歯磨き粉まで付いていました。
充電器にセットすると、なんだか浮いてるみたいでこれがまたかっこいい…!
専用のケースも付いているので、オフィスや旅行にも持っていきやすいですよ。
さっそく歯磨きをしてみると、思ったより静かなのに驚きました。
昔親が使っていて、もっとうるさいイメージがあったのです。進化しているんだなぁ、と実感しました。
磨き心地は、慣れていないせいか最初少しくすぐったかったです。
慣れてくると、程よい振動が気持ちいいー!
優しい力でしっかり磨けている感じがしました。
舌で歯に触れるとツルツルになっています。これはいい買い物したぞ、と思いました。
ステインオフモードもあるので、歯の汚れが気になっても安心です。
私はコーヒーやタバコやワインなど嗜好しないのですが、そういったものを好んでる方には普段からケアが出来ていいですね。
歯医者さんでの評価
先日、電動歯ブラシを使い始めてから初めて歯医者さんに歯のクリーニングに行きました。
最初行ったときは特に何も言われなかったのですが、今回は
「しっかり磨けているのでとても綺麗な状態ですよ。虫歯や歯茎の異常も見当たりません」
と言っていただきました。やったー!
買った甲斐がありました。
歯医者さんにも褒められたことで、虫歯対策がしっかり出来ているんだという安心感が生まれました。
ここまで歯のケアに気を遣って、それでも虫歯になってしまったのなら、それはそれで仕方ない。やれるべきことはやったと思えると思います。
自分のケアに自信がないときは「いつ虫歯になるか分からない」という恐怖といつも隣り合わせだったので、大きな変化でした。
歯磨き粉は研磨剤不要のものを
電動歯ブラシ初心者の方は、歯磨き粉のチョイスにも気を付けましょう。
研磨剤の入っている歯ブラシは、歯を削ってしまいます。
研磨剤の入っていない、ジェルタイプのものを使うのがオススメです。
ちなみに私の愛用している歯磨き粉はこれです。
歯医者さんにも売っていますよ。
さいごに
歯は一生の相棒です。
虫歯になると痛いし怖いし、お金がかかるし、大切にして損はありません。
また、食事をするときに不可欠のものですから、食事を美味しく食べるためにも歯の健康には気を遣っていきたいですね。
ドルツの電動歯ブラシは、間違いなく今年買ってよかったものナンバーワンです。
末永く、自分の歯と付き合っていきたいものですね。