1か月以上の休みの日の過ごし方、休憩期間でしたことなど
こんにちは!あいのんです。
先日、仕事を辞めて少しの間 休憩時間を過ごしていました。
周りの人からよく聞くのが
「沢山休みがあっても何をしたらいいか分からない」
という意見。何だか信じられない話です。
ダラダラ過ごすのは得意で大好きなので「それならその休み、私にくれよ」といつも思っています。
こんな私ではありますが、1ヶ月以上の休みの期間なんて今後そうそうないだろうと思い、少し有意義に過ごすことを考えた結果したことを紹介します。
体のメンテナンス
まずは、気になってた体の具合を調べるなり治療してメンテナンスすることにしました。
結果、これはすごく良かったです。
町医者→大きい総合病院にて検査となるも、平日に予約が取れたのでスムーズに検査することが出来ました。
土日となると、かなり先まで待たされていたかも。
また、ずっと放ったらかしていた親知らずの抜歯もやりましたが、抜歯後の辛い時期を家でジッと安静に過ごせたのも良かったです。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
混んでる店や場所に行く
これも、平日が使えるのが良かった。
美術館や博物館などは土日かなり混むので、平日との違いに驚きました。
見たいものを自分のペースでゆっくり観られて、得られたものも大きかったです。
あとは行列必至のタピオカ店へも行ってみました。
少し待ったものの、やっぱり土日と比べるとダンゼン早くゲット!
旅行に行く
お金に余裕のある人は、ゆっくり外国に行くのもいいと思います。
私はお金が無かったので、母と国内旅行に行きました。
いつでも7800円で泊まれる湯快リゾートを利用。平日なので空いていて、お風呂も食事のバイキングもゆっくり出来てお値段以上の値打ちを感じました。
その時は、運良く往復バスの割引キャンペーンもやっていたので往復2000円と格安でした〜
親孝行も出来たので良かったです。
読書をする
いわゆる「積ん読」状態になっていた本を読んだり、好きな作家さんの本をひたすら読みました。
具体的に今回は、恒川光太郎さんの本を中心に読みましたね。
一番ハマったのは、スタープレイヤーです。
まさに、寝る暇も惜しんで一気読みしました。
爽快な読後感もよかった。最後は泣きました。
結構分厚い本も、時間があればこそ手に取りやすかったです。
カラオケに行く
安い値段で楽しめる、本当にありがたい娯楽です。
一人でひたすら歌ったり、点数機能を楽しんだりしてフリータイムを満喫していました。
ハイキングに行く
ハイキングといっても、近くの山を登ったぐらいなんですがw
自然に触れ合いたくなって登ってみました。
普段の運動不足が祟って頂上までは行けませんでしたが、草木の香りや爽やかな空気が気持ちよかったです。
運動不足解消してから、またリベンジしたい。
ゲームに没頭できる
起きてる時間、ほとんどゲームしてるときがありました。
一番やっていたのは、風来のシレン2です。
やっと助けたのに、また攫われるアテカ姫。
素人レベルの腕なので、後になるほどダンジョンの難易度も高かったです。
一度、クリア出来ないストレスでイライラしてきたので、母に「目をつむっているのでソフトを隠してくれ」と頼みました。
「わかった」と言い数秒で隠し終える母。
早すぎる。
もう、隠し場所は手に取るように分かりました。
翌日、禁断症状が出てきて「どうせここだろう」と思って探したらやっぱりそこにありました。
結局、アテカ姫を再び助けるところまでプレイして、めでたしめでたし。
さいごに
就活などでよく言われるのが「ブランクがあると何をしていたのか聞かれる」「ブランクがあると不利になる」
というお話。確かに、そうかもしれません。
でも、長い人生だから、仕事から離れてちょっとぐらい好きなことをしたり自分を労わる時間を過ごすのも大事なことだと思います。
例えば今年のGW。たったの10連休。そんな短い間ですら何をすればいいか分からない。余暇の過ごし方を忘れてしまった日本人たち。
もっと心に余裕をもって、自分の楽しみや家族との時間を皆が優先できるような社会になればいいのになぁと思います。